ドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』のストーリーとキャストについて

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本作は、間もなく死を迎えることが分かった夫と、彼の妻であり不倫相手の男との関係を描く不倫ドラマです。稲葉友がサレ夫・葵役を務め、ゆきぽよが不倫に溺れる妻・美月役を演じます。監督は『相棒』シリーズの権野元で、制作はスタジオブルーが担当しています。

物語は、建築家の葵が余命3ヶ月を宣告され、闘病することになるところから始まります。しかし、彼が死ぬことを願っているような不倫相手の美月は、葵の保険金を心待ちにしています。二人は計画し、治療をやめるよう葵に勧めます。

その一方で、葵は美月が不倫に溺れていて自分と息子への愛がないことに気づきます。彼は復讐を誓い、最後の日々を悲劇的に過ごすことになります。

本作について、稲葉友は「辛くも心がけいれている役でした。葵がどのように立ち向かっていくのか、どのような結末を迎えるのか、ぜひご覧いただきたい」とコメントしています。ゆきぽよは「不倫系のドラマが好きだったので、自分がその世界に入れることが嬉しかったです。演技の経験も初めてのことが多かったので、沢山の経験をさせていただきました」と述べています。権野元監督は「稲葉友くんとゆきぽよ演じる夫婦の対立が非常に楽しかったです。ぜひ一気見していただきたい」とコメントしています。

ドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』は、2月19日にショートドラマアプリ「BUMP」で配信開始されます。

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