瞳が一馬との結婚をやめる宣言、雅彦も複雑な心境を明かす

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自分たち父娘のせいで一馬(濱田岳)が芸人を辞め、それに反発した龍之介(石塚陸翔)が家出する事態に責任を感じた瞳は、一馬との結婚を取りやめると公言。一馬はショックを受けるが、瞳の心情を察し、納得する。
婚約解消後、瞳は一馬の思いに気兼ねなく雅彦に専念できると考えていたが、忙しい助産院の仕事や夜勤による疲労感にもかかわらず、心は落ち着かないままだった。同様に、雅彦は瞳の婚約解消を知りながら、ますます強まる痛みと戦いながらも不安を抱えていた。
その様子を見かねた瞳は仕事中に倒れ、病院に搬送される。心配の中、駆けつけた雅彦に瞳は免疫低下ストレスによる診断結果と短期間の入院を伝える。
雅彦はベッドのそばで瞳に一馬との今後について尋ねる。瞳は「会いたいけど、今は会わない方がいいのかな」と答え、更に「お父さんももしかしたら安心できるかもしれないよね?」と問いかける。これに雅彦は言葉をたどたどしながらも、一馬に関して「嫌いじゃないんだよね」とつぶやく。そして微笑みながら「俺、なんで結婚に反対していたのか、ちょっとわかんなくなってきた」と打ち明ける。瞳は驚きながら手招きし、近づいてきた雅彦に「今更何を言っているの?」と冷静にツッコミを入れた。
雅彦のとぼけた言葉に、ネット上でも劇中の瞳と同様に「お?お父さん??」「今それを言うの?笑」といったツッコミが集まり、更に「瞳ちゃん!!全くその通りだよね」「まさにそのとおり!」などの共感の声が続出した。また、「今更だけどお父さんがそう言ってくれるのを待ってた!」「素直に話してくれる父親、羨ましい」といったコメントも投稿された。

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