「婚活1000本ノック」第6話 あらすじ

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21日に放送されるフジテレビ系ドラマ「婚活1000本ノック」(水曜後10・0)第6話のあらすじを紹介する。
原作は小説家、南綾子さんの実話を基にした婚活ラブコメディー小説。
売れない女性小説家・南綾子(福田麻貴)の前に、かつて自分を捨てた山田クソ男(八木勇征)が幽霊となって現れ、二人三脚で婚活に挑むというストーリー。
★「婚活1000本ノック」21日放送第6話あらすじ
ついに、結婚相談所で出会った純朴な青年・ヤギオ(千賀健永)と、結婚を前提とした交際にこぎつけた南綾子(福田麻貴)。
ヤギオに誘われ、山梨にある彼の実家へとドライブデートすることに。綾子のサポート役である、幽霊の山田クソ男(八木勇征)もこっそり付いてくる。
ヤギオの実家は明治創業の由緒ある和菓子店だった。とても感じが良い両親を見て、綾子はひと安心。
そこにやって来たのは、土産物屋で働く若い女性・青柳和代。その姿を見た途端、山田は激しく動揺し、姿を消した。
この日、村では大事な祭りがあるらしく、ヤギオは綾子に一緒に参加してほしいと話す。
会場である旅館へ行くと『歓迎・南綾子大先生』の横断幕が掲げられ、村人たちから漬物や饅頭を次々に差し出される。
もみくちゃにされながらも嬉しい綾子。さらに、夢にまで見ていたサイン会まで開催された。
ヤギオの司会で、いよいよ祭りがスタートする。わらび餅大食い選手権に本気で挑んだり、村人たち一体となってうどん作りに励む綾子は、村人たちとの距離が縮まり充実感を味わう。
祭りが終わり、ヤギオの同級生たちとの酒宴が開かれた。ヤギオは友人たちの前で綾子の素晴らしさを熱弁し、「俺は、南さんの夢を全力で支えていきたい」と熱く語る。
囃し立てる友人たち。しかしその時、綾子に異変が起こり…?

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