女優渡辺えり、お酒での失敗談を明かす

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女優渡辺えり(69)が15日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)にゲスト出演。お酒でのしくじりを明かした。
渡辺は「お酒でのしくじりを聞かれると、昔は毎日4時まで飲んで、11時から本番とかザラだった。体から水分がなくなるでしょう? ケガをしやすくなるんです」と切り出した。
ある舞台出演中、芝居中に「バツン」と音がしたという。当時子供だった歌舞伎俳優中村七之助がいたずらでボールを投げ込んだものと思ったが、「ガクッと倒れちゃって。そしたらまた1時間でガクッとなって。両方とも切れちゃって、肉離れを起こして」とステージ上で両足肉離れを経験したという。
その後の上演期間は「時代物なのに車いすでやって。旅回りの一座の親分役だったんだけど、立ち回りもあるのに全部車いす」と苦笑い。
本来は渡辺自身が動き回る役どころだったが、共演者が渡辺の近くで芝居することで乗り切ったといい「それを2カ月もやったんです」と申し訳なさそうに振り返った。
現在はお酒もほどほどにしており「今は60代後半ですから。失敗は3年前までですね」と笑顔。
ハライチ澤部佑は「近いとこでやってたな」とツッコミを入れていた。

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