千葉県松戸市で新大関琴ノ若関が市長を訪問

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千葉県松戸市の本郷谷健次市長(中央左)を表敬訪問した大相撲新大関の琴ノ若関(同右)。右端は父の佐渡ケ嶽親方=16日午前、松戸市役所大相撲の新大関、琴ノ若関(26)が16日、所属する佐渡ケ嶽部屋があり出身地でもある千葉県松戸市で、本郷谷健次市長を表敬訪問した。 千葉県出身力士としては69年ぶりの大関。琴ノ若関は、父の佐渡ケ嶽親方(55)の現役時代と同じしこ名で、元横綱の琴桜を祖父に持つ。さいたま市の埼玉栄中・高を経て同部屋の門をたたき、2015年の九州場所で初土俵を踏んだ。 関脇として臨んだ今年1月の初場所で13勝し、昇進の目安とされる直前3場所の合計33勝に達した。

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