なにわ男子の道枝駿佑が『ミュージックステーション』に出演し、SUPER BEAVERを応援

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なにわ男子の道枝駿佑が16日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』2時間SP(後8:00)でSUPER BEAVERの応援に駆けつけた。
SUPER BEAVERは、道枝主演の同局系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜 後9:00)主題歌「幸せのために生きているだけさ」を担当。同曲をテレビ初披露するSUPER BEAVERを応援するために、主演の道枝と共演の板垣李光人が役衣装でスタジオに駆けつけた。
Mステ初登場となる板垣は「一生お邪魔することのない舞台だと思っていたのでド緊張してるんですけど、慣れてる道枝くんが横にいるので」と安心感を口に。道枝が「僕も緊張しますよ、今すごく」と顔を赤らめると、なにわ男子をプロデュースするSUPER EIGHTの大倉忠義は笑みを浮かべた。
道枝はSUPER BEAVERが書き下ろした主題歌「幸せのために生きているだけさ」について「初めて聴いたときからすごい、大好きな曲になりまして、毎日撮影現場に行くたびに気合を入れるために聴いてます。しかも台本を読んで作ってくださったので、すごく熱量のある楽曲を作ってくださったので、毎日聴いてますね」と明かした。
SUPER BEAVERのボーカル・渋谷龍太は「なかなかドラマに主演されてる方から直接の感想をいただくことってないので、めちゃくちゃうれしいし、すっげー励みになります」と歓喜。渋谷と道枝はお互いに「ありがとうございます」と感謝しあった。
渋谷は道枝と板垣に「お二人ともすごくお顔が美しいからすごくモテると思うんですけど、いつからモテだしたんですか?」と質問。スタジオの雰囲気と異なる質問となり、「事前にアンケートでいただいたんですけど、まさかこんな真面目な空気になると思ってなかった。まさか、歌う直前とも思ってなかった」と笑わせた。
道枝が「僕は全然モテないです」と否定して微妙な空気が流れると、渋谷は立ち上がって「ごめんなさい。圧倒的に俺が悪い」と平謝り。板垣が「学生時代とかは全然モテなかったですけど、でも今は応援してくださる方はいらっしゃるので、モテるかな」と肯定すると、道枝は「そう意味だったら僕もモテます」と大慌てしてスタジオは笑いに包まれていた。
SUPER BEAVERがスタンバイ中には、道枝と板垣がディズニーランドに行ったときのツーショットを公開。「弾丸で、りひちゃん(板垣)に呼ばれて行きました」と秘話も明かし、2人で息を合わせて曲紹介。ドラマのシーンを背にSUPER BEAVERが「幸せのために生きているだけさ」をテレビ初披露し終えると、2人は熱い拍手を送っていた。

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