メッセンジャー黒田が連続テレビ小説共演者について語る

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[鈴木奈穂子アナウンサーお笑いコンビ、メッセンジャーの黒田有(54)が16日、NHKの情報番組「あさイチ」(月~金曜前8・15)にVTR出演。連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜前8・0)で共演した俳優、水上恒司(24)について語った。

MCを務める鈴木奈穂子アナウンサー(42)は「水上さんが特に仲よく過ごされていた方がいるということで、その方ととても楽しそうに過ごしているオフショット映像があります。スズ子が歌う『コペカチータ』の撮影の合間の映像です」と紹介。「年の差30歳ながらとっても仲がいいというお二人。そこで黒田さんに水上さんについて聞いています」と説明していた。

水上 恒司(みずかみ こうし) 1999(平成11)年5月12日生まれ。福岡県出身。2018年に岡田健史(けんし)の芸名を名乗り、TBS系ドラマ「中学聖日記」で俳優デビュー。22年に本名に改名後も端正なマスクの若手演技派として話題作に多数出演。

黒田 有(くろだ・たもつ) 1970(昭和45)年1月29日、大阪・東大阪市生まれ。子供時代は極貧エピソード多数。府立布施北高卒。板前になった後、91年にNSC(吉本総合芸能学院)大阪校を10期生で卒業。同年4月、現在の相方、あいはらとお笑いコンビ、メッセンジャーを結成。2007年に上方漫才大賞受賞。ドラマ出演など俳優業や脚本も手がける。

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