林田理沙、『サタデーウオッチ９』のキャスター就任に意気込み

[林田理沙アナウンサーＮＨＫアナウンス室の公式Ｘ（旧ツイッター）は１４日、４月から『サタデーウオッチ９』（土曜後９・０）のキャスターを務める林田理沙アナウンサー（３４）が、番組に対する抱負を語る動画を公開した。
林田アナは「サタデーウオッチ９は大きな変革を遂げます。キャッチフレーズは『情報空間の今が分かる』です。放送のみならず、インターネットを含む情報空間の最新情報をお伝えします。サタデーウオッチ９をご覧いただければ、週の出来事を効率的に振り返り、新しい週を迎えるための心構えを身につけることができるでしょう。皆さんと一緒に現在と未来を考える、案内人であり触媒のような役割を果たせるよう、全力で取り組みます」と意気込みを語った。
林田理沙は１９８９年１２月１９日生まれで、長崎県出身。東京芸術大学音楽学部を卒業し、大学院音楽学専攻も修了している。２０１４年４月にＮＨＫに入局し、長崎、福岡を経て東京アナウンス室に異動。２０１８年４月から２年間は『ブラタモリ』と『ＮＨＫニュースおはよう日本』のキャスターを務め、その後は『首都圏ネットワーク』、『ＮＨＫニュース７』、『ニュースウオッチ９』でキャスターを務めていた。