ACMA: GAMEの実写化が決定!嵐、増田貴久、橋本じゅんがキャストに

エンタメ

漫画『ACMA:GAME』(原作・メーブ、作画・恵広史)を実写化する本作は、“究極のデスゲーム”を超VFXで描くサバイバル・エンターテインメント。

日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮)は、13年前、父・清司を謎の組織に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」だ。

殺される直前の父から「悪魔の鍵」を託された照朝は、海外に脱出。以来、世界中を渡り歩いて知識と経験を積んでいった。そして、父の無念を晴らすため13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、「悪魔の鍵」を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」に巻き込まれていく…。

嵐は、人気アイドル・式部紫(しきべ・ゆかり)役として登場。アイドルグループ「SUPER FUNKY PIXIEs」のメンバーとして活動中、「悪魔の鍵」を手に入れた途端人気に火がつき、たちまち人気アイドルへ。誰に対しても常にアイドル笑顔を崩さないが、心の中では自分にとって有益な人物かそうでないかを見定めているしたたかさを隠し持っている。「悪魔の鍵」を狙って来た人物から上杉潜夜(竜星涼)に助けられ、潜夜と手を組もうと近づくが…。

増田は、竜王として名を馳せる天才棋士・毛利明(もうり・あきら)として登場。19歳で竜王の座に君臨した天才棋士。過去対戦したAIが5億通りの手を読んでも毛利には勝てなかったという逸話があるほど。しかし、ある時期スランプに陥り、全く将棋を指せなくなった頃に「悪魔の鍵」と出会い、現在は連戦連勝中。常に貪欲に勝利への執着を持っており、毛利にとって勝負に挑み勝つことが何よりの生き甲斐。しかし勝負を離れると妻と息子を愛する人間らしい一面も持っている。

橋本は、主人公・織田照朝(間宮祥太朗)の父であり、織田グループの会長だった織田清司に仕えてきた秘書、岡本龍肝(おかもと・りゅうかん)役として登場。かつて、世界有数の総合商社織田グループの会長秘書として、織田清司からの信頼も厚く、照朝も幼い頃から慕っていた人物。清司が殺された時、照朝の命を守るため海外の知り合いの元に照朝を逃し、以来日本から照朝を支援していた。織田グループが解体され宮ノ内グループとして人手に渡った現在も、会長秘書として勤務しているが、いつか照朝の手に会社を取り戻したいと考えており、帰国した照朝と共に「悪魔の鍵」の秘密を追う。

“式部紫は、とてもかわいくて一番好きなキャラクター。この役をいただけて、すごく嬉しくて、本当に光栄です”、増田は”静かで熱い意志を持った毛利を表現できるように努めました”、橋本じゅんは”これだけ沢山の行間芝居にトライすることも過去なかった僕にとっての大きな分岐点、記念作と言えます”と言葉を寄せている。

日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は、日本テレビ系にて4月より毎週日曜22時30分放送。

新キャストのコメント全文は以下の通り。

コメント

タイトルとURLをコピーしました