NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第96回の視聴率が16.5%に!

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趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月〜土曜)16日に放送された第96回の平均世帯視聴率が16・5%(関東地区)だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。
平均個人視聴率は9・2%だった。
平均世帯視聴率の最高記録は第88話の17・3%。
109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。
大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。
戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。
主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。
EGO−WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。
語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。
あらすじは、スズ子(趣里)は、タイ子(藤間爽子)と語り合う。
夢を叶えたスズ子と、どん底にいる自分を比べると惨めで恥ずかしいというタイ子だったが…。
スズ子は達彦のためにも病気を早く治してほしいと説得し、タイ子も受け入れる。
タイ子は脚気と診察され、前向きに治療する。
一方、羽鳥善一(草なぎ剛)は、作曲が思うように進まずに悩んでいた。
そんな時、スズ子が新曲を早く作って欲しいとやって来る。
スズ子からおミネ(田中麗奈)の話を聞いた羽鳥は、その瞬間、新曲をひらめく!
スズ子の新境地「ジャングル・ブギー」、圧巻のステージ!!
おミネらは盛り上がり、タイ子も笑顔を見せる。

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