脚本家の菊地昭典氏が大腸がんで死去

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菊地昭典氏(76歳)が1月25日、大腸がんで亡くなりました。彼は仙台市出身で、葬儀・告別式は近親者のみで行われました。喪主は長男の新生(あらき)氏です。
菊地氏はシナリオ研究所で学び、映画監督の新藤兼人氏などに師事しました。彼は多くのドキュメンタリー作品の脚本を手がけました。
また、彼は仙台市で「とっておきの音楽祭」を立ち上げ、同音楽祭の記録映画「オハイエ!」の脚本と監督も務めました。

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