女優・出口亜梨沙がエイベックスを退所し、フリーランスへ

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女優でタレントの出口亜梨沙(31)が、16日に自身のX(旧ツイッター)を更新しました。彼女は、2024年2月15日をもって約7年間所属していたエイベックスを退所し、フリーランスとしての活動を始めることを報告しました。
出口はエイベックスに対して、「何も知らなかった私に実力以上の仕事を任せてくれたり、なかなか経験できないことをさせてくれたりと、たくさん支えていただいた事務所の皆様には感謝しかありません」と伝えています。
さらに、「30歳を過ぎてから自分の人生について考えることが多くなり、挑戦したいことができたので、芸能活動は続けながら、また新しい一歩を踏み出していきたいと思っています」と心境を述べました。
出口は2016年に大阪・朝日放送「おはようコールABC」のリポーターとして活動を始め、2017年に週刊誌「週刊プレイボーイ」でグラビアデビューしました。
さらに、2019年の舞台「赤の女王」で初主演を務め、同年にはフジテレビ系「高嶺と花」、2020年には映画「恋する男」などにも出演しました。

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