宝塚音楽学校第110期生の卒業公演「文化祭」の舞台稽古が行われる

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宝塚音楽学校第110期生の卒業公演「文化祭」の公開舞台稽古が15日、兵庫・宝塚バウホールで行われた。
39人の卒業生が日本舞踊、歌、ダンスなど、2年間の成果を披露しました。
演劇の第2部では、文化祭では異例といえる日本物に挑戦しました。
「吉野山・雪の別れ」という題名で、源義経の逃避行を描き、客席にも降りて演出を見せました。
最後には娘役志望の田良結芽さんが生徒代表としてあいさつし、「110年の歴史を胸に、同期生一同で新たな世界に羽ばたいてまいります」と述べました。
「文化祭」は16日に開幕し、18日まで宝塚バウホールで公演されます。
110期生は3月1日の卒業式を経て、3月30日に兵庫・宝塚大劇場で開幕する月組公演「Eternal Voice」「Grande TAKARAZUKA 110!」で初舞台を踏みます。

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