ハイツ友の会、第13回ytv漫才新人賞決定戦への挑戦を語る

読売テレビ『マウスコンピューターpresents 第13回ytv漫才新人賞決定戦』（3月3日開催、後3：00〜5：00生放送 ※関西ローカル）に向けて15日、大阪市内の同局で記者会見が行われた。この中でハイツ友の会が自身の秘策について語った。

『ytv漫才新人賞』は、関西で活動する若手芸人を対象とした漫才の賞レースである。出場資格はメンバー全員が芸歴10年目以下のコンビであり、大阪市内で予選が行われる。予選ではハイツ友の会は予選ROUND1で2位通過し、決定戦進出を果たした。

ハイツ友の会は真顔で独特のスローテンポな漫才やコントを披露し、多くのファンを魅了している。決定戦のネタ披露順は予選通過の早さに応じて選べるため、ハイツ友の会は自身の策略により2番手を選択した。この決断に他の男性芸人たちは驚きを隠せなかったが、ハイツ友の会は涼しい顔で「決めていました」と明かした。

ハイツ友の会のメンバーは賞レースについて「すごいなって思います」とコメントし、優勝した場合の賞金についても個々の予定を述べた。決定戦はブラックマヨネーズと佐藤佳奈アナウンサーがMCを務め、地上波放送の他にもTVerでの同時配信やパブリックビューイングも行われる予定だ。さらには暫定BOX裏配信やOA後の反省会＆記者会見も配信される予定である。

ハイツ友の会の出番は2番目であり、他の出場者とともに見どころ満載の漫才を披露する。