イモトアヤコが徹子の部屋で出産時の思いを語る

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イモトアヤコタレント、イモトアヤコ(38)が15日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・0)に出演。
出産時に緊急帝王切開になったことを振り返った。
司会の黒柳徹子(90)から出産は大変だったか聞かれたイモトは「大変でしたね。思い通りの出産ではなくて、途中で緊急帝王切開っていうのになりまして」と明かした。
その時の様子について「普通は下半身だけを麻酔して、意識がある中でお腹を切って赤ちゃんを取り出すんです。麻酔科の先生が麻酔をしてくれて、効いてるかどうかを氷をももに当てて判断するんです。当てて冷たくなかったら効いてるってことで。それで『じゃあ氷当てますね』って言って当てられたらすっげえ冷たいんですよ。効いていないと思って」と振り返った。
その後、何度氷を当てても冷たく感じ、結局全身麻酔をかけることになり「知らず知らずのうちに生まれてましたね。『オギャー』っていう瞬間を見てないんですよ。だから、本当に思ってもみない出産方法でしたね」と語った。
出産後、麻酔が切れるまで「2時間くらい眠っていて、起きて赤ちゃん見て。だけど、生まれた瞬間を見てないんですけど、会った瞬間に『あ!我が子だ!』って何か思いました。絆みたいなものが…」と話し、黒柳も「そりゃそうでしょうね。10カ月(お腹の中に)いたんですから」とうなずいていた。
イモトは2019年11月に同番組のディレクターで8歳上の石崎氏と結婚。22年1月に、第1子となる男児を出産した。

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