玉置玲央俳優、NHK大河ドラマ「光る君へ」で実況投稿 酒を酌み交わす場面にファン喜び

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玉置玲央(38)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身が出演し、同日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・0、初回15分拡大)第7回の実況投稿を行った。

玉置は藤原道長(柄本佑)の兄(次男)・藤原道兼(ふじわらのみちかね)役で出演。「光る君へ」のオンエア時間にXを更新する実況投稿を不定期で行っており、この日も「弓引くの、大変なんすよー」など裏話を交え、ファンを喜ばせた。

また、放送前には「ふとした時に撮影時の思い出がブワッと蘇ることがあるんですが、第7回はそれが濃ゆいです。新さんとの思い出。お楽しみに」と兄の藤原道隆役を演じる井浦新(49)とのシーンがあることを示唆。その言葉通り、第7回では道兼と道隆が2人で酒を酌み交わす場面が登場した。道隆から「それよりお前、父上に無理をさせられて疲れておらぬか?」「わしは分かっておるゆえ、お前を置いては行かぬ」と胸中を見透かしたような言葉を掛けられ、道兼の目には光るものが…。そんなシーンに玉置は「俺、チョロかったな笑」とツッコミを入れ、ファンから「しょうがないですよ」「兄上に気を許してだいじょうぶですかー?」「ヤバい。だんだん憎めなくなってきたぞ、道兼」などの声が上がっていた。

「光る君へ」は、平安時代の恋愛長編小説「源氏物語」の作者で、吉高由里子扮する紫式部の人生を描く、1000年以上前の平安時代を舞台にした男女の愛憎劇。脚本は2006年の大河ドラマ「功名が辻」やドラマ「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」「星降る夜に」などを手掛けた大石静氏が担当。「光る君へ」の記事はこちら「光る君へ」相関図へ

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