フジテレビの港浩一社長が八代亜紀さんの思い出を語る

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フジテレビの港浩一社長(71)は16日、都内で定例会見に臨んだ。
港社長は昨年12月30日に73歳で亡くなった歌手の八代亜紀さんについて語った。
八代さんはフジテレビのバラエティー音楽班に配属された頃、『夜のヒットスタジオ』で『雨の慕情』とかを歌っている時にお世話になったという。
港社長は彼女がとても優しかったことを振り返り、「上の人に怒られていたら『気にしないで頑張って』と声をかけてくれました。
本当に残念です」と述べた。
また、八代さんがよくものまね番組で歌まねをされたことについて、港社長は「うれしかったんじゃないですかね。おおらかな方だから」と語った。

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