松元仁志、松本人志を擁護し続行決意 「松本さんの為に闘いたい」

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プロの総合格闘家でキックボクシングジム代表も務めている松元仁志(まつもと・ひとし=36)が16日までにX(旧ツイッター)を更新。
名前の読み方が同じ活動休止中のダウンタウン松本人志(60)の擁護を表明し、反響を呼んでいる。
松元は昨年6月、松本人志がMCのTBS系「クレイジージャーニー」に出演した”縁”もあった。
松本の盟友で当時51歳のキックボクサー立嶋篤史の100戦目を取り上げる企画の中で、
対戦相手の松元が同番組でクローズアップされた。
松本は、同じ読み方の格闘家・松元の存在を知り、
番組内で驚いて「ゾクゾクした」などと喜ぶようなリアクションもしていた。
松元は今月13日、Xに「しもう何のために続けてるのかも分からなくて 試合出るの辞めようかなって思ってた時に番組出させてもらって あの方が見てくれて嬉しくて 引退しないでまだ頑張ろうと思ったのはあの方のお陰だからまた僕の試合を見てゾゾゾってしてもらいたいから まつもと戦います」などと、「クレイジージャーニー」に出演し松本のリアクションをもらったことで現役続行を決意したことへの感謝の気持ちなどを記し、「松本人志さんの為に僕も闘いたい」などとつづった。
そして、松本を擁護する理由について「本人が否定していてこれから裁判していくのに週刊誌や世間からリンチ受けてる現状が黙ってらんないってゆーのが僕の意見です」などと説明。
16日にもXに動画をアップし「私は多勢に無勢が嫌いなんですよ」と述べ、「今回の松本さんの件を見て、黙ってられなかったんですよね。
松本さんはまだ、何も言ってないですよね。
裁判を起こす、休養します、で、ずっと黙ってる人に対して、なんでこんな毎日毎日、みんなして寄ってたかって殴ってるのかな…というところに結構、いらついてて」などと話した。
松元は千葉県成田市でキックボクシングジムを務めている。
プロ格闘家歴約15年で、さまざまな団体で総合格闘技の試合を中心に戦っており、キックボクシングの試合もこなしている。

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